道の駅モンデウス飛驒位山は、岐阜県道98号線沿いにある道の駅です。
岐阜県道98号線は上呂から飛騨一ノ宮までの間、国道41号線の西側を併行して通る県道で、41号と比べると交通量少なめで曲がりくねった峠道が楽しめます。
駅名の「モンデウス」は、「Mont Deus」と書くようで。
位山は飛驒国一ノ宮の水無神社のご神体なので、「神の山」的な意味として名付けたんだろうなぁと思います。
……が、「deus」ならともかく「Deus」だとアブラハムの神様一柱を表す語になっちゃうので、意味合いがやや変わっちゃうかなぁと。なんかもう「DEUS MONS」ぐらいで良いのではと思いましたが、Skyrimに同名の建物があるらしいですね。
この道の駅は、「モンデウス飛驒位山スキーリゾート」というスキー場を併設しており、冬場にはスキーが楽しめるようです。
私が訪れた時期は、雪が溶けたばかりのオフシーズンで、当然リフトは停止。人の気配もなし。まるで廃墟かアポカリプスか。
道の駅スタンプは、「モンデウス・センターハウス」というスキー場の最もメインの建物の中にありました。
スタンプは、大きな円形のもの1種類、「ひだみの道の駅&SAスタンプラリー」3種類、小型の「道の駅」共通のもの(17番)1種類、シャチハタ角形1種類の計6種類。いずれも、かなり良好な状態で押印できます。
(訪問:2021年3月)