海ミハ車両区

宮原太聖(Miha)の雑記帳。おおむね週1回更新でした。当面(記事がある程度貯まるまで)はおおむね月1回の更新です。

道の駅織部の里もとす

道の駅織部の里もとすは、岐阜県本巣市国道157号線沿いにある道の駅です。根尾の薄墨桜を見に行く時や、谷汲の紅葉を見に行く時などにとても便利な立地です。

 

 この道の駅、すぐ裏手には、樽見鉄道織部駅があります。いっそくっつけてしまって一体の施設にしてしまえばいいのにってぐらい近いです。

 

物凄く広い駐車場。

 

信金のATMまであります。便利そう。

 

根尾や谷汲、徳山ダムといった観光スポットが近いこともあってか、顔出しパネルも設置されています。

 

キャンパー向けでしょうか。薪も売られてました。

 

また、「織部展示館」というちょっとした資料館のようなものも併設されています。中には、織部焼の祖の古田織部の人生や織部焼などに関する展示がされていました。

……東濃の民としては、ちょっと微妙な気持ち。

 

道の駅スタンプは、道路情報館という所の奥の方にありました。ちょっとわかりにくいです。

スタンプは、いつもの正方形2種類(共通のものとJAFのもの)と、円形のオリジナルのものの合計3種類。スタンプ面の劣化はそれほどではないようですが、円形オリジナルのものの左端の辺りが欠けています。絵そのものが欠損してるわけではないので、まあ、これも味ということで。

スタンプの色は緑のようなんですが、こちらも大分古いもののようで、インクが無いのか劣化してるのか汚れているのか、薄灰色みたいな色になっていました。本当は、写真にも写っている美濃加茂SAと同じ色のはずなのですが……。

 

(訪問日:2019年7月12日)