2023年の盆休み、九州への帰省にさんふらわあむらさきを使うことにしました。
丁度約1年前に進水し、2023年4月に就航したばかりの新造船です。
さんふらわあむらさきが就航する前に運航されていたさんふらわあこばるとの乗船レポ(2019年5月)はこちら。
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九州へ帰省するにあたり、大阪→別府でフェリーさんふらわあを利用することになりました。
大阪南港さんふらわあ乗船場は、大阪府大阪市のアジア太平洋トレードセンターのすぐ横に隣接しています。
車で乗船する場合、ATC北交差点を西方向へ進んだ直後の信号つき交差点を左折、続くY字路を右方向へ進むと左手にさんふらわあ乗船場の看板が見えるかと思います。敷地内に入ると、案内看板やスタッフが駐車位置を誘導してくれます。
以前、阪九フェリーを使った際、乗船場所へ着くのが早すぎたせいでスタッフが誰もおれずまた案内看板もあまり無かったしそもそもフェリーに車で乗るのが初めてだったのでどこに停めればいいかわからなかったのですが、流石はさんふらわあ。
続きを読む2023年はお世話になりました。2024年もよろしくお願いいたします。
昨年は、なんとか月1更新を確保できました。今年も毎月更新はやっていきたいなと思っております。
また、第三土曜日辺りを目安に、Web小説のレビューとか時事ネタとかの記事とかも不定期でやっていけたらなとか考えています。不定期の予定なので、ちゃんとできるかわかりませんが。
あと、これもまた不定期にツイキャスかYouTubeLiveをやってみたいなとも思っています。ツイキャスは今までも不定期に何度かやっているのですが、ツイキャスをブラウザから動かすと、パワーポイントの文字とか全部滲むんですよね。使い物にならない……。なので、OBSとかちょっと勉強してみようかなと。目指せ、「バーチャル猫耳人文科学系非常勤講師」(
……とはいえ、実は今年は、非常勤先をかなり掛け持ちすることになった上に、いい加減常勤職も欲しいし研究活動もきちんと再起動しないといけないと思ってるので、ネット上での活動まで手が回るかどうか。
この記事は、「まちトドン Advent Calendar 2023」12月24日の記事です。
マンホール、境界杭ときて、今回はその他。なんか見つけて興味を引かれたものを並べて紹介したいと思います。
続きを読むこの記事は、「まちトドン Advent Calendar 2023」12月20日の記事です。
街歩きの観察対象として、マンホールはなかなか有名ですが、境界杭を愛でているという人は、あまりいないのではないでしょうか。
用地境界杭、境界杭、境界標など色々な呼び方があります。
要は、土地の利用形態や所有状況の境目を現実の土地において示すための標識です。
土地の境界というものは、変わる時には大きく変わりますが、大抵の場合は、大昔の区割りをどこか引き継いでいたりするものです。また境界杭はその性質上、勝手に引き抜いたり場所を動かすことができないものなので、気付いたら大昔の杭がずーっと残って歴史の生き証人になってる、なんて事もあるわけです。
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