海ミハ車両区

宮原太聖(Miha)の雑記帳。おおむね週1回更新でした。当面(記事がある程度貯まるまで)はおおむね月1回の更新です。

不要な学習机を解体した

今回は、ちょっとしたTips記事です。

 

80年代後半から2000年代前半生まれの人なら、自宅に、やたらゴツい学習机が今も残っているかもしれません。

私が幼い頃は、右側に引き出しが付いてて、奥には蛍光灯が付いた本棚が載っているような感じの子供用学習机が一般的でした。そういったものがゴテゴテ付いていれば付いているほど「いい机」みたいな風潮もあったと思います。けれど、奥にそびえ立つ本棚は、圧迫感もあり、あまり良くないという指摘もあったような記憶もあります。

私の妹が幼かった頃は、私の頃と比べて、ややシンプルな感じになりました。億の本棚は背が低くなりましたが、やっぱり蛍光灯のデスクライト付きの小さな本棚が付いていましたし。右側の引き出しは、デスクワゴンとして独立しました。

昨今の学習机は、どれもこれも非常にシンプルなものばかり。モノによっては、引き出しすら無く、天板に足を付けましたってだけのものも増えてきました。机の上に置く形だった本棚は、机の後ろに置くような形へ。……まあ、その方が将来ゴミにならずに済みますわな。

このような、シンプルな机が好まれる傾向は、学習机に限ったものではないようで、昨今のPCデスクも、大概、天板と足しかないようなものが多勢を占めているよう。

 

そんなわけで、90年代から2000年代に購入した学習机というのは、弟・妹や、子供、甥・姪に「お下がり」させるのも憚られる上に*1、PCデスクなどとして使い続ける事もちょっと厳しいような、そんな現状にあるかと思います。

使い道が無いとなると、処分するほかありません。まあ、この場合、まず売れないでしょうから、処分=廃棄となるわけですが、しかし、どうやって廃棄すればいいのでしょう?

 

*1:そもそも、子供の学習机は新品を買い与えたいという人の方が多いでしょうし。

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