海ミハ車両区

宮原太聖(Miha)の雑記帳。おおむね週1回更新でした。当面(記事がある程度貯まるまで)はおおむね月1回の更新です。

道の駅美濃白川

道の駅美濃白川は、岐阜県白川町、国道41号線沿いにある道の駅です。

 

「白川」って名前ですが、白川郷とは全然違う場所です。

 

道の駅美濃白川は、上下線ともに駐車場と施設があり、両方の駐車場を歩道橋で結んでいるという構造になっています。「地球御用達」かどうかは知りませんが、相当大規模な道の駅です。

 

近隣には、第一飛騨橋梁などの撮影スポットがありますから、ここまで車で来て、レンタサイクルを借りてあちこち廻りつつ写真を撮る……なんてのもいいかも。

 

この道の駅は、あまり道路情報や近隣の観光情報などのコーナーがしっかり用意されていません。その代わり、お買い物などに特化しているといった感じです。

屋内で座って休めるような場所は、レストランなどを除けば、あまりありません。単純にクーラーが効いた所で休みたいなら、道の駅ロックガーデンしちそうの方が良いかもしれません。

 

名古屋方面車線側の建物、ピアチェーレの、駐車場から向かって右側は、地元のお茶屋さんらしい菊之園のコーナーとなっていました。お茶の詰め放題もあり、そこら中、お茶の香りで満ちています。

……てか、このキャラ、マジでクオリティー高いな……。このキャラクターのパッケージのお茶とか結構売られていて、何個か買ってしまいました。

ちなみに、私が訪れた時点で、交通系ICやクレカなどには対応していませんでしたが、au PayやPayPayなどには対応してました。店員さんはかなり不案内な感じでしたので、決済前に使い方を自分で予習しておく必要がありますが、少なくともau Payの場合は

 

白川町は、白川茶が名産だそうで。駐車場から見て真ん中の入り口、温泉の目の前の入り口付近には、こんな顔出しパネルもありました。

 

道の駅スタンプも、この顔出しパネルと同じ場所にあります。円形のものが2つ、中部道の駅共通のものが1つの計3つ。

円形のものは比較的小型で、多少はみ出しますが、全種類を道の駅スタンプ帳に押印できます。JR東日本横浜支社の駅スタンプとおおむね同じ大きさのようです。

 

歩道橋近くのお店(閉店?)の前には、謎の木造が。……なんぞこれ(^^;)

 

歩道橋の上。名古屋方面車線側には白川町の白川茶のキャラクタが、下呂方面車線側には近隣の別の道の駅(清流白川クオーレの里)のキャラクターが描かれています。

 

下呂方面車線側は、よいいちという農産物直売所があります。こちらが道の駅の扱いになっているのかは正直びみょーですが、こっちにも、道の駅のレシートラリーのチラシが置かれていましたから、多分、道の駅の一部という扱いなのでしょう。

 

美濃白川茶の碑もあります。なんか凄い賞を得た記念だそうで。

 

碑の裏側は丁度飛騨川が流れており、こんな景色が見れます。

 

 

(訪問日:2019年7月31日)