海ミハ車両区

宮原太聖(Miha)の雑記帳。おおむね週1回更新でした。当面(記事がある程度貯まるまで)はおおむね月1回の更新です。

道の駅デンパーク安城

道の駅デンパーク安城は、安城市内にあるテーマパーク、安城産業文化公園デンパークに併設された道の駅です。

 

 

国道23号知立バイパスの和泉ICから降りてしばらく行った所にあります。

元々あったデンパークに道の駅の機能を追加したようなもので、同種の道の駅としては、近隣だと岐阜県美濃加茂市にある道の駅日本昭和村(道の駅みのかも)などがあります。

 

  

子供連れに人気のあるテーマパークらしく、私が訪れたのは平日だったのですが、丁度春休みということもあってか、ご覧の通り満車でした。

一応、道の駅の利用者優先の駐車場も2台分ほど用意されているのですが……。

 

道の駅の建物からみて南東の方向に、多客時用らしい駐車場があり、今回はそちらに停めました。

 

名鉄バスとコミュバスでの来訪が可能です。普通の道の駅と比べるとまだ恵まれている方ですが、それでも、名鉄バスは平日運休ですし、コミュバスも本数が限られています。

 

道の駅の建物へ向かって右側の部屋が物販で道の駅きっぷを扱っており、向かって左側の部屋にスタンプが置かれていました。

スタンプは、風車の絵柄の大きなものが1コ、中くらいの正方形のものが1コ、小さな正方形のものが1コの三種類。風車のやつは、それを押してしまうと他のスタンプを押す余白が無くなってしまうぐらいの大きさです。

色は少し薄めですが、スタンプ自体の状態はまあまあ。

 

ただし、やはりお子さんが多い場所に設置されているためか、付近の壁とかスタンプ台とかが、ご覧の有様になってました。丁度、店員から死角になる場所に設置されているためというのもあるのでしょう。

実は、このスタンプを押した後、スタンプ帳の裏表紙や表紙、スケッチブックなどが緑色に染まってしまいました。ここでスタンプを押す際には、何か要らない紙を下に敷くか何かした方がいいと思います。

 

おまけ。デンパークのマンホール。

 

(旅行日:2019年3月27日)