道の駅ロックガーデンひちそうは、岐阜県七宗町、国道41号線沿いにあります。
名古屋からだと、国道41号をずーっと直進し続けて1~2時間ぐらいという、ある種、好立地。
道の駅の裏側には飛騨川、
道路挟んで反対側には高山本線が走る……というロケーションです。とても名古屋から1時間2時間で来れる場所とは思えませんね。
「日本最古の石博物館」というのを併設しています。
過去に訪れた際には、工事で全面囲われていました。
ここの記念スタンプ、3ヶ所に設置されているのですが、内1ヶ所は、なんと屋外!
お手洗いのすぐ近くです。なんつーのどかな……。
屋外だけあって、スタンプが汚れがちなようで、ゴミ取りのためのハブラシも設置されていました。
屋外に置かれていたのが、大きな円形の「飛驒夢街道41「道の駅」ロック・ガーデンひちそう」のスタンプと、2006年の「みのひだ道の駅サービスエリアスタンプラリー2006」当時の正方形のもの、そしていつもの正方形のやつ。色はちょっと濃いめの緑。
インフォメーションコーナーがある無人の建物の中にあるスタンプは、いつもの正方形のやつと、JAFの正方形のやつ。色は少し薄めの緑。
あと、物販の建物のレジの所にも普通の正方形のやつとJAFのやつがあります。こちらは赤色です。
国道41号は、愛知県名古屋市から岐阜県高山市を経て富山県富山市までという、太平洋と日本海とを結ぶ国道です。
しかし、名古屋市から国道41号を使って北上しようとすると、41号から少し離れた道の駅みのかもを除けば、このひちそうが最初の道の駅ということになってしまいます。
運転手の休憩場所と考えると、もっと名古屋側に道の駅があっても良いのではと思います。具体的には、犬山市、江南市、小牧市辺りですね。そもそも、岐阜県内や愛知県でも三河の方であれば道の駅がそこそこあるのに、尾張にはほとんど無くて、空白地帯と化しているの、なんかもったいないような気もします。
「出発地から近すぎるから要らん」と言われればそれまでですが。
(訪問日:2019年6月28日)