海ミハ車両区

宮原太聖(Miha)の雑記帳。おおむね週1回更新でした。当面(記事がある程度貯まるまで)はおおむね月1回の更新です。

中部ブロック「道の駅」スタンプラリー(2019年7月20日~10月31日)

中部ブロック「道の駅」スタンプラリーに参加しました。

 

中部地区の道の駅のスタンプラリーというと、期間無期限のスタンプブックを用いたものが有名ですが、実は、期間限定のスタンプラリーも毎年開催されています。

 

www.kanto-michinoeki.jp

関東地区では元々スタンプブックに、中部地区でいう「完全走破賞」に相当する期間無期限の「完全制覇コース・ゆったりコース」の他、期間限定の「完全制覇コース・175駅短期集中コース」「スタンプラリー10駅コース」「スタンプラリー20駅コース」が付いています。

中部地区で毎年行われている期間限定のスタンプラリーは、関東地区でいう「スタンプラリー10駅コース」に相当します。

 

関東地区と違って、冊子を購入しなくとも参加できるのが嬉しいですが、関東の「スタンプラリー10駅コース」より2駅多い12駅を廻る必要があります。

また、一部景品(道の駅SPOT賞)は特定の条件を満たしていないと抽選されないこともあり、やや難易度が高いかと思います。

 

www.chubu-michinoeki.org

あと、Web上での情報公開にかなり難があるようで、今年の場合、スタンプラリーの期間が始まってから1週間も公式に何も情報が出ていませんでしたし、ようやく出た情報も、ポスターやハガキをPDFにして載せてるだけと、「SEO? ナニソレ」状態。

まあ尤も、その辺りを気にするようになってきたら、QRコードGPSログなどを使った電子的なスタンプラリーに移行するでしょうから、「スタンプラリーっつーたら、やっぱり物理的にスタンプ押したい!」派な私としては痛し痒し。

 

公式の情報があまりWeb上で流れていないので、必然的に、ブログとか個人の口コミ情報に頼らざるを得ないのですが、検索をかけてみると、1人で何枚も押印してる人がちらほら。

ハガキにも書かれていますが、「応募はお1人様につき1応募」です。

あまり横着なこと*1をやってると、スタンプラリー自体が無くなっちゃったり、あるいは、電子的なものに移行してしまったりするかもですから、レギュレーションはちゃんと守りましょうね。

 

 

さて、では、今回のリザルトです。

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 実際の押印順は、平田→柳津→どんぶり会館→山岡→みさと→坂下→賤母→可児→みのかも→ひちそう→美濃白川→飛騨金山です。……旅程がバレますね(^^;)

これらのうち、平田、柳津、どんぶり会館、山岡、みさと、賤母、ひちそう、美濃白川、飛騨金山の9ヶ所が道の駅SPOT設置駅です。

7月~10月で3ヶ所/月廻るというノルマ*2は、「道の駅SPOT設置駅を8駅以上」という「実績解除」さえ考えなければ、岐阜県民であれば相当楽にクリアできると思います*3。私の場合、丁度あちこち移動するタイミングと合ったということもあり、7月中にクリアしてしまいました。

何か当たるといいなぁ。

*1:とある道の駅の職員さんによると、ハガキを置いたままにしているとどさっと持って行く人が居るらしく。職員さんに一声掛けて貰うようにしても、1人で20枚とか貰おうとする人が居たりと、対応に苦慮されてるとのこと。

*2:12ヶ所÷4ヶ月。……7月短すぎるけど。

*3:そもそも道の駅SPOT設置駅かどうかの判断が現地ではわかりにくいので、『中部「道の駅」スタンプ帳』の携行が推奨でした。